復旧しやすい形式で保存

カテゴリー:データを守るために

バックアップソフトによっては、データ使用容量を少なくするためにバックアップする際に「圧縮」するものが多くあります。

圧縮することで使用容量が少なくてすむのはありがたいことですが、圧縮して保存したデータはバックアップしたソフトウエアがないと復元できないものがほとんどです。

単純なHDDトラブルならそれでも復元は容易ですが、OSのトラブルの場合は改めてソフトのインストール等の作業を行わないとデータが復元できなくなってしまいます。当然バックアップソフトを紛失してしまっている場合は、データはあって復元できないという最悪の事態も待っています。

復旧しやすい形式って?

復旧しやすい形式とは、特定のソフトウェアに依存しない形式のことではあるんですが、もっと簡単にいうと、「圧縮もなにもしない通常のデータ」ということになります。

例えば、ワードファイルなら、ワードファイルのままバックアップされていれば、コピーしてくる、もしくはHDDの役割を変えるだけで、すぐにデータを使うことができます。

圧縮をしないことで、HDDの容量を使ってしまうことを懸念する人もいるかもしれませんが、メインのHDDと同じ容量のHDDをバックアップ用に使えば基本的にはまかなえます(数日前のデータを保存するような方法だとちょっと厳しくなりますが・・・)

もちろん、HDDの価格は年々下がっているので、コスト的にもそれほど大きな負担にはならないと思います。

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